東庄町議会 2020-12-01 令和2年12月定例会 議事日程第1号
健全化判断比率の4指標には、それぞれ早期健全化基準と財政再生基準が設定さ れておりまして、この数値を超えると早期健全化団体、財政再建団体となります。 これらに該当すると、財政が非常に危険な状態に陥っていることを示すものでござ いますが、この数値を目安として考えるのではなく、健全化に不断の努力が必要で あると考えております。
健全化判断比率の4指標には、それぞれ早期健全化基準と財政再生基準が設定さ れておりまして、この数値を超えると早期健全化団体、財政再建団体となります。 これらに該当すると、財政が非常に危険な状態に陥っていることを示すものでござ いますが、この数値を目安として考えるのではなく、健全化に不断の努力が必要で あると考えております。
私もですね、今後抜本的な財政改革をしない限り、銚子市は将来早期健全化団体あるいは財政再建団体に陥るのではないかと危惧しています。以上、多項目にわたりますが、よろしくお願いいたします。 次に、銚子市の再生について。人口減少都市からの脱却という意味からですが、銚子市の再生のためには、働く場を確保する、このことが重要で、そのためにはですね、産業振興政策は最重要施策と考えます。
2006年、約353億円の負債により財政再建団体、民間で言う倒産になりました。石炭から石油へと国策が変わり、閉山に次ぐ閉山、かつては12万人近くいた人口は2006年の倒産時約1万3,000人、ピーク時から約50年間で10万人が減ったことになります。
赤字回避へ財源の頭なし」、平成30年、昨年ですが、10月、「22年度にも財政再建団体に転落するおそれ、銚子市財政、市長が見通し」、市はこのときに新聞では5年前にも財政再生団体に転落する可能性が高いと表明したといった報道があって、ことしの2月、事業、施設の休止で削減、2億9,000万の財源不足、これはもうご存じのとおりです。
あと、財政再建団体からの立ち直りについてということで、夕張市が2007年に財政再建団体に指定されたが、本市もさっきの議題にあるように財政再生推進プランか……今、旬な話題なので、こういったどん底に落ちたところからいかにしてはい上がっているのかというのは勉強しとく価値が、我々のこれからやろうとしてることに対して非常に参考になるかなと思って、一応挙げさせていただいた。
市町村は財政赤字が一定規模を超えると財政再建団体となり、企業で言えば一種の破産状態で、会社更生法の適用を受けることに相当する状態になります。こうなると、国の管理下で厳しい財政チェックをされ、人員削減や給料カットを余儀なくされます。赤字を抱えた病院事業を廃止あるいは民営化するのは、その市町村自体が生き残りをかけた政策の一つなのだと考えます。
あのときに、これ8月30日になっているのかな、夜にブログを河野さんが出していて、それを私たまたま当時見たので、それをプリントしてあったんですけども、銚子市は財政状況が悪く、財政再建団体転落一歩手前です。一般会計のお金が足らず、水道特別会計から4億2,000万円借り入れるという荒わざでつなぎましたが、水道特会もお金があるわけではないというのが今日の仕分けで市民にもわかりました。
結果的に行き詰まって、財政再建団体を申請したわけであ ります。自己努力をするか、国の財政再建指定団体になるかというのは、その市町村によっ て決まるわけですけれども、夕張市の場合は自主再建を諦めて、財政再建団体の道を選びま した。
夕張市が財政再建団体になったときによく話題に上ったので、覚えておられる方も多いと思いますけれども、その健全化判断比率に照らしてみても、本市の財政状況は健全な値を示しております。
夕張市の状況ですけれども、まず平成19年に財政再建団体になっているようで、ことし10年目です。現在どういう状況かと見ますと、インターネットの情報によりますと、住民税が上がる、市の出先機関、図書館、公共施設が次々と閉鎖になっている。かつて7校あった小学校は1校、4校あった中学校も1校でございます。議員の数も18人から9人に半減、報酬額も30万円だったものが18万円にカットされる。
こうなった以上、余りもう夕張みたいに財政破綻したのを隠し続けて、いきなりある日突然に破綻していました、実質的には粉飾決算していたようなものです、そういうふうになってしまう、いきなり破綻というパターンと、富津市は持ち直してきましたけれども、あと4年で実質赤字比率が20%超えちゃうと、財政再建団体になるかもしれない、そういうふうに直前になってやばいということをすると非常に風評被害が広がるということなんで
このままだと2018年度には実質赤字比率が20%を超え、北海道夕張市と同様に国の管理下で再建に取り組む財政再建団体に転落する見込み。理由は、企業などの固定資産税の減収、一方で社会保障費などが増大する中、財政調整基金を取り崩して対応してきたこと。
富津市が、近い将来夕張市のような財政再建団体になると財政危機宣言をしたことは、どうしてなのかと全国的な話題になりました。 これまで市は、広大なふれあい公園の管理、豪華庁舎建設など、身の丈に合わないことをしてきました。財政危機の最大の要因は、国の補助金を便りに道路建設など、開発優先施策を進めてきたことにあります。 この予算の中には、市民の暮らしを守る予算が含まれてることは、重々承知しております。
どうして富津市が近い将来、夕張市のような財政再建団体になるのかと財政危機宣言をしたことは全国的な話題になりました。 私のところにも地方財政を研究している方から、何で富津市はそうなのかという、詳しいことを教えてくださいという問い合わせがありました。これまで市は広大なふれあい公園の管理とか豪華庁舎の建設など身の丈に合わないことをしてきました。
平成18年に財政再建団体、当時は再建団体と申しましたが、夕張市で作成された財政再建計画書では、歳入確保策としましては、税金の引き上げ、あるいは利用料、使用料、手数料の引き上げなどが行われております。また、歳出では、職員の削減、あるいは給料の削減、また市民に対しては市の単独事業の廃止や施設の廃止や統合が行われております。
それだけ聞くと私、少し安心したんですけれども、確認なんですが、前回、3年前ですね、平成24年に作成した中期財政見通し、この平成24年度作成の中では、平成27年度以降においては基金が枯渇し赤字決算となる見込みであり、早晩、財政再建団体へ近づくことが危惧される危機的状況にありますと財政部のほうで書いておりますが、もうこの状況は脱したという認識でよろしいんでしょうか。
赤字が累積した場合、夕張市のように財政再建団体になる、銚子のイメージがダウン、企業誘致ができなくなるという説明でした。 そこで市長にお伺いします。なぜ銚子市が赤字団体になったか、そしてその原因である過去を検証しましたか。 多くの住民が反対するも、平成26年3月24日、条例第3号を改定する。内容は、市債、借金償還のため基金2億円を取り崩し、充てる。
新聞報道等によると、夕張市のように、現行制度上の財政再建団体に転落しかねない自治体が、まだ多くあるといいます。また、政府においては、平成21年から自治体の財政再建化法を施行することになっている。そこで市長にお尋ねしますが、我が市の現状と、3年、5年後の財政状況について伺います。 今後も引き続き財政環境は厳しくなることは明白だが、この現状をいかに打開して、市民生活を守り、サポートしていくのか。
夕張市が平成19年3月6日に財政再建団体に指定され、事実上財政破綻しました。これを契機に地方自治体の財政健全化がクローズアップされました。千葉県内では、平成の大合併により、80市町村から現在54市町村となり、自治体の広域化や行財政基盤の強化につながりました。
平成11年、当時の石原知事が就任した頃は、東京都は財政的に危機的状況にあり、財政再建団体の烙印を押されかねない状況であったといいます。そして、知事の「負の遺産は幾らあるのか知りたい」という言葉からスタートしました。そして、都議会では、初めて公認会計士出身の都議会議員であった公明党の東村議員が、平成14年度に会計制度の質問をしました。